くらげちゃん日記

手づくり、その他いろいろ感じたことなど。「日常」をちょっとだけ…。

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たふたおばさんのバスケット

タイトルは、何のことかというと。私の大好きな漫画「小さなお茶会」(作者 猫十字社さん)をお読みの方にはご存知だろう。ストーリーは、猫の夫婦の不思議な日常を描いた、なんてことない、でも素敵なお話。昔の漫画だけど、今読んでも違和感ない。
その中に、「たふたおばさん」という、お菓子づくりの上手な猫が出てくる。このおばさんのバスケットにはいつも、おばさんの手づくりのお菓子がいっぱい。
「お茶会」という言葉がタイトルになってるぐらいだから、この漫画には、紅茶と、スイーツがたくさん出てくる。読むといつもお茶が飲みたくなる。

で、このおばさんのバスケットにそっくりなものを、ネットショップで見つけて、つい衝動買いしてしまった。
四角い形の、蓋つきの手つきバスケット。申し込んだばかりなので、まだ到着してないけれど。
これが届いたら、お菓子いっぱい詰めたいなあ。手づくりの。
特に「マドレエヌ」を作りたい。マドレーヌではない(^^;。まあ、同じことなんだろうけど。
マドレーヌは、よく母が作ってくれたお菓子。私は好きであるが、夫があんまり好きじゃないそうだ。理由を問うと「もそもそしているから」だそうだ。かたいってことかしら。それで夫に「ふわふわならいいの?」とたずねると「うん」と。
それで、マドレーヌに、完熟バナナをいれて焼いてみた。これはやわらかめに仕上がった。マドレーヌが好きではない夫に勧めてみると「うまい」と。やった(^^)v。

で、「マドレエヌ」であるが。「小さなお茶会」に出てくるお菓子である。「マドレーヌ」とのばすんじゃなくて、「マドレエヌ」としたところが、作者のこだわりなんだろうか。書くのはいいけど発音しにくい(^^;。
このお話に出てくるマドレエヌは、平べったいシェル型のではなくて、絵で見たら、カップケーキのようなものだった。ものすごくおいしいらしい。これがもとで、ささいな喧嘩に発展しちゃうのだけど。
うーん、自分で作ってみたいぞ、マドレエヌ。どうやったら再現できるかな。
ちょっと研究してみよう。夫なんかは「ブランデーいれて」と。それってマドレーヌじゃないと思うけど…。






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古事記を読む

昨夜、仕事から帰った夫が、鞄から何か出して「ほれ」と私によこした。
文庫本だった。ブックカバーをはずすと「新版 古事記物語」とある。ああ、なるほど。

去年の4月に、姉に誘われて宝塚を見に行った。その時の演目が、雪組の「詩劇 スサノオ−創国の魁−」だった。もちろん一回しか見ていないけれども、初めて見る宝塚はとにかく豪華絢爛だった。もう一度みたいと思った。
そしたら、1月2日に、テレビで放送したので、ビデオにとって繰り返し見た。

居間で見てたら、夫も居間にいた。彼はあまり宝塚に興味がなさそうだったけど、居間にいる以上、強制的に見せられることになる。テーマがスサノオだったこともあり、彼も見ていたのだが、その時に「これって本当はスサノオが○○して××になって」とか何とか、場面がかわるたびに解説を加える。私が「よく知ってるね」と言うと「おまえ、古事記読んでないの?」と聞かれた。「読んでない(きっぱり)」と答えると、彼は私のことを、信じられないものを見るような目で見た。いや本当、はずかしながら、古事記は読んだことないので、スサノオのヤマタノオロチ退治云々のくだりはさっぱりわからないのだった。まあ、出てくる言葉「スサノオ」とか「アマテラスオオミカミ」ぐらいは聞いたことがあるけど、それがどういう人(神)で、どんな役割なのかはさっぱりわかんない。
夫は昔家にあった「少年少女文学全集」みたいなのを読んで、その中に古事記も入っていたそうで、いろいろと「ここは物語ではこうでああで」といろいろ教えてくれたけど、ほとんど忘れてしまった。申し訳ない。

そしたら、昨日、本を買ってきてくれた、というわけ。

それで古事記を読んでる最中なのだけど…。
ところどころ、断片的に知ってるエピソードもあって「ああ、いなばの白うさぎって、古事記だったのか」なんていいながら読んでます。自分って本当に、本を読んでないんだな、としみじみ思った。
それは今からでも遅くはないと思うけど…しかし、読む時期が悪いかなあ。
というのは…もはやすでに、頭のカタイ大人になってしまった私が読むには、ちょっと…。
女神を切り殺したら農作物になったとか、櫛の歯がたけのこになるとか、突拍子がなくてついていけない部分も。
「これは童話だ、おとぎ話だ」と自分に言い聞かせて読んでいるんですが…ところどころ「何故こうなる?」と頭を抱えることもしばしば。やっぱり、頭のやわらかいうちに読んでおくべきお話だったか。
というわけで、古事記はなかなかすすみません。
ここ最近、忙しくて煮詰まっているので、気分転換に読もうと思います。

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