本日2度目の日記です。
下のもどうぞ読んで下さいね。
くまの合体作業も忙しいんだけど、他にもやることいっぱいある。
トマトの用土作り。苗は先週末に買っておいた。しかし、去年のプランターの土が、なぜだかハコベとルッコラの巣窟となっていて…毎日ルッコラを摘んでは、オムレツにしたり炒めたりしてるけど、ハコベはおかゆ以外に使えるのかな〜。
という話を夫にしたら「じゃ、トマトの用土にすきこんでしまえ」って。
トマト栽培は夫の役割なんだけど…週末に苗を植える場所を作っておかないとならないので、用土作りは私が受け持つことに。さすがに平日の夜、夫が帰ってからやるってわけにもいかないし、夫が作業できる土曜まで待てば、苗を植えるのはさらに1週間後になるし。
ハコベを、少々かわいそうだけど移植ゴテでざくざく切ってすきこんで、プランターの土の中身をかきまぜておく。ハコベ天国と化してるから、ざくざくするのもけっこう力が要る。
毎日少しずつやっている。土曜日にはなんとかなるんじゃないかな。
で、もうひとつ。
前に、うちの夫がおいなりさんが大好きな話は書いたと思う。
あれから、うちの姉が、レシピをくれた。姉がおいなりさんに凝るきっかけとなった、小林ケンタロウさんのレシピ。なんだか雑誌の付録についていたみたい。簡単だからしょっちゅう作ってるというので「じゃあレシピ教えて」とお願いした。
姉に頼んでおいたけど、なかなか届かなかったので、私は、別口で探したレシピをもとに作ってみた。細木数子さんのレシピだ。こちらも作りやすかった。しばらくは細木さんレシピがうちの定番となった。
で、この前、実家に集合した時、おいなりさんを作ることになった。
ケンタロウさんレシピにてやってみた。
姉達は出かけていたので、いなりを煮るのは私がした。酢飯を作って、さあ詰めようというところへ姉が来た。そこで、母と姉と私でつめつめすることに。
母は他の作業もしてたので、もっぱら私と姉でやった。
姉の方が手つきがいい。そう言うと「作りなれてるからね」と姉。姉は仕事をしているのだけど、お弁当によく作るのだそうな。私は「朝からこんなことやってるの」と感心したけど、姉は「揚げは前の日に煮ておくし、ゴハンを詰めるだけだから」と。なるほど。
でも「あんまりいなりばっかりなので、職場の人に『なんでいつもいなりなの』って言われた」と姉は笑う。お弁当にはいいんじゃないかな。さめてもおいしいし。というか、もともと、あつあつのものじゃないし(笑)。
義兄もいなり好きで、どうせなら飽きるまで作ってみようと試みたらしいけど「1週間に4日ぐらいいなりを出しても飽きたって言わないし、そうこうしてるうちに私が飽きちゃって」と。ははははは。
「週に4日か。そりゃ、いなり率高いね」と言った。
そういえばこの『いなり率』って言葉も、前に日記に書いた時、夫につっこまれた(笑)。
「いなり率って何」と。わからん人だな〜と思いつつ(ほんとはわかってるんだろうけど、わざと聞いたと思われる)、
「その家での食事回数において、主食の白いゴハンのかわりにおいなりさんが出る比率の高さを言う」とか何とか言うと大笑いしてた。
で、次々おいなりさんが出来た。私が煮た揚げは、いなり30個分だったから(笑)大量にできてしまった。
つめながら姉といろいろ話したけど、私が「酢飯ってさ、どのぐらいつめる?」と聞くと「そりゃもう、パッツンパッツンに(笑)」と姉。
母が「なにその『パッツンパッツン』って」と聞くので「はじけそうなほどパンパンにつめる時に使う表現」だと説明した。
私が「なんだか私がつめると、貧相なおいなりさんになっちゃうのよね」と言った。酢飯が足りないのだろうか。いつも、揚げ10枚に対し、お米1合半ぐらい。そうすると足りなくなって、最後の方、淋しい感じのおいなりさんに(笑)。姉が「そういう時は、いなりを冷凍しちゃえばいいんじゃない?」と。へえ、冷凍できるのか。少ないゴハンを無理やりつめるよりも、その方がよさそうだ。
で、姉と私で次々作ったおいなりさんを、大皿に持ってどーんと出すと、夫が、私のつめたのと姉のつめたのを1個ずつとっていた。
そう、明らかに、姉のと私のとでは形が違った。なんだか姉の方が美味しそう。おかしいな。味は同じのはずなんだが。
試しに夫に「どれが誰が作ったかわかる?」と聞くと「これお前だろ?」とか「これ義姉さんだろ」と。しかもそれが全部当たっている。
「わかるのか〜」と落胆してると「わからないとでも思ったのか」といわれてしまった(笑)。
私は元来おおざっぱで「味が同じなら、形なんでどうでもいいじゃん」という主義なんだけど、あの、おいなりさんを大皿に盛った時は。作った私でさえ「姉の作った方が美味しそう…」と思った。私がそう思うぐらいだから、他の人もそうだろう。うーん、これはいけないな。
せっかく手間ひまかけて作るなら、形も美味しそうに見せる努力をしなきゃ損だ。
それで姉に「酢飯を入れる時どうしてる?」と聞くと「軽く握って詰める」と。「あ、私握ってなかった」というと、夫があきれたように言った。「だからおまえさんのはどこか形が悪く見えるんだよ」と。
そこへ母が「それで、握ったのを入れたあと、両方の隅っこにも酢飯がいきわたるようにつめると形が綺麗になるよ」と。あ、それもしてなかった(笑)こりゃダメだな。
ちょっと落ち込んだけど、でも、これでも進歩だな。だって、これまでは「そんなの味が同じなら同じでしょ」と思ってたもの(笑)。少なくとも「こりゃイカン」と思うようになっただけでも(笑)。
というわけで、「いなり修行」をすることに。
揚げは、買い物の時に多めに買い込んでおいて、まとまった数で煮ておく。そうすれば、あとは、食べたい時にゴハンをたいて酢飯を作ればすぐできる。
で、今日、ちまちまとつめたのがこれ。

揚げも、ところどころが薄い部分があって、パッツンパッツンに詰めると破れたりで、なかなか難しい。でも、いっぱい入っていた方が美味しそう。
ちなみに、はずかしながら、

左が、つめかたを直したあとのもの。右が、これまでの私のつめかた(笑)。あえて昔のつめかたで比較してみると、うーん、確かに、同じ味なのに右はあんまり食べたくないなあ(笑)。全体的に貧弱だし、両方のすみっこもしわになってる。
左のは、まず、酢飯をつめる前にかるく握って、それをつめたあと、両方の隅にも、いきわたるようにつめて、詰め終わってからも、外から形を整えたもの。まだまだ難しいけど、だいぶん、美味しそうになっているのではないかと…。
夫にこれ送ると「見た目は合格」と言ってくれた。♪
あとは味だな〜。
ちなみに、私の愛用している細木さんレシピの方が、揚げの味が濃くて、酢飯が甘い。姉愛用のケンタロウさんレシピは、揚げが薄味で、酢飯がすっぱい。夫に「どの味がいい?」と聞くと、
「揚げ−細木 酢飯−ケンタロウ」といった。ああ、なるほど。組み合わせるのね。
というわけで、これからは、細木ケンタロウレシピとなりそう(笑)。
上のおいなりさんはその組み合わせで作ってみた。おいしいといいけど。
さて。たくさん作ったので、手が、いなりくさい(笑)。
この手でくま合体をしなくては(笑)。
すんごい長編にもかかわらず、読んでくださってありがとう♪
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