まず、のっけから訂正です。
昨日「手芸フェスティバル」と書きましたが、正しくは「手づくりフェスティバル」でしたハハハ。いっつも、「手フェス」「手フェス」と略して書いていたから、たまに丁寧に書こうとしたら、間違えた(笑)。
日記そのものを直しちゃおうかと思ったけど、まあいいか。
shinkoさんがメールで「手づくりフェスティバルだよ」と教えてくれたのでした。それから「もしかして菜々さん、『手フェス』を『しゅふぇす』って読んでた?」とも。いや、それはちゃんと『てふぇす』って読んでたけど…去年、みんな『てふぇす』って口に出して言ってたから。
しっかり者のshinkoさん、本当に、いつも、ありがとう(笑)。
ところで。
昨日ちらちらお見せした、謎の新作の全体像を。

じゃーん!!
おっきいくらげ作りました〜。名前は「でかくらげ」………だって、そうとしか、呼びようがない(笑)。
前から常々、夫から「でっかいくらげを作れ」って指令がきてたんだけど…ちっちゃいもの好きの私は拒否しつづけていたのでした。
なんで作る気になったかというと…。
去年の今頃、小さめの、まめまめくらげで、この『手フェス』に出たのだけど、たくさん買って戴いた。去年終わった後思ったことは、ものすごく集客数のあるイベントなので、気合いれて新作を作ろう!と。
で、今年。あみ北以外のイベント「ちっちゃいもの店」に出たことで、去年にはない新作が増えたけど…でも、ちっちゃいものって、いまいち、インパクトに欠けるんだよね。もちろん、ちっちゃいならものすごくちっちゃいと、「おお〜!!」となるけれど。
『ちっちゃいもの店』の場合は、まわり全部が小さいから、それでも違和感なくまとまったんだけど…。
『あみぐるみマーケット』は、大小のあみぐるみが入り乱れるイベント。その中では、私の、小さいあみぐるみは、分が悪い(笑)。小さいので、まず、目に入らない。違う意味で目に入りそうではあるけれど…。
お客さんがどかっと来る『手フェス』で、インパクトのあるものを作ってみたい。そう思った。
それには、でっかいものを作るしかない←短絡的(笑)。
というわけで、でかくらげを作ることに。

真ん中の、一番小さいでかくらげ(←矛盾してる笑)の上に乗ってるのが、スタンダードのくらげの『ぱふ』。本来これだけ小さい。
最初、でかいと言っても、もっと小さいものになる予定だった。せいぜいにぎりこぶし大でも、私の基準では「でっかい」だから。
でも…せっかく作るのに、少々大きくしたぐらいでは、つまらないというか…どうせやるなら、誰の目にもとまるような、巨大なものでないと。
私は人に「あっ」とか「おっ」と言わせるのが好き(笑)。どうせなら、特大サイズで驚いていただきましょうか。
というわけで、これまで作ったこともないような大きさのくらげを試作。
最初に作ったのは、でかくらげ(小)←矛盾しているようですが…(笑)。

本体の直径約9cm。高さが9.5cm。
本体を拡大して編んでる時、ボディだけ先に編んで、出来上がったボディはまるで中華まんそのもの(笑)。
夫に見せると、彼は、『ぱふ』のせいぜい2倍程度の大きさぐらいだろうと想像していたらしい、見たとたん「
う゛っ」と言った。
…「おっ!!」とか「あっ!!」とかなら「どうだ!!」と言うつもりだったんだけど…「うっ」は微妙だった(笑)。しかも、濁点のついたような言い方だった。「だめ?」と聞くと「いいんじゃない?」と。
最初こそ衝撃をうけたようだけど、見ているうちに「ふう〜〜ん」と、にやにや笑って手に取って遊んでいる。気に入ったようだ。「こんなに大きくなるんだ」と感心していた。
でも、これだけじゃすまなかった。

じゃん!!
これは『でかくらげ(中)』。直径約13cm、高さが13.5cm。
最初から、『でかくらげ』は3サイズ作るつもりでいた。
(小)よりも、2倍近く拡大。これも、最初、本体だけ編んだら、特大中華まんどころではなくなった(笑)。
これも夫に見せると「おお〜!!」と。よしよし(笑)。
で、最後の、『でかくらげ(大)』。

あみぐるみ用ノギスで測れない(笑)。直径約17cm、高さ19cm。さすがに、これだけ大きいと、編むのにも時間かかる。毛糸も綿もすごく使う。綿、この3サイズで、300gの2袋ぐらい使ったかも。
一番でかいくらげを作った時も、彼に見せると満足そうに「ほほう」と言ってくれた。「でかすぎ?」と聞くと「いいと思うよ」と。
よし、これで決定〜!!
触手は6本。8本にするとタコになっちゃうので(笑)。タコクラゲというくらげは触手8本らしいけど。最初4本にするつもりでいたら、鬼の夫に「6本がいいんじゃない」………あの〜、大きい分だけ、編むのも大変なんですけど。でも、仕方なく、6本に決定。
もちろん、くらげであるので、てっぺんの刺繍も。
しかし。表情は黒目だけ。
最後まで、口を刺繍するかは迷った。どうしようか。
私のくらげちゃんは、笑ってる口がトレードマーク。なんだけど…。
試作の時も、編んでいる時は、刺繍するつもりでいた。
でも、最後に、目玉ボタンをつけた時。ここの方が、なんだか、いろいろな表情に見えるような気がしたので、あえて口は刺繍しないことに決めた。
というわけで、この姿でイベントに行きます。どうぞよろしく〜。
……ただ、このコたち。椅子の背もたれに立たせているんだけど、なんか、ふっと、視線を感じるんだよねえ(笑)。出来上がって、ものすごく、愛着が湧いてしまった。でも…自分用に作ってる時間なさそうだし。イベントが終わったら、ゆっくり、自宅用の、1セット作ろうかな。帰ってくるかもしれないけど(笑)。