くらげちゃん日記

手づくり、その他いろいろ感じたことなど。「日常」をちょっとだけ…。

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コーヒーが好き ※補足あり

またちょっとお休みしてしまった。
最近どうもやることが多くて。

紅茶党なんだけどコーヒーもかなり好きだ。ただ量はあまり飲めないけど。
夫はその逆で、珈琲党だけど紅茶も飲む。
で、このまえ。毛糸倉庫をあさっていた時に。「そういえば…」と、他の箱もあさってみた。
昔…珈琲にちょっとハマって、豆を焙煎するのもやってみた。その時に…毎月購入していた生豆が、いっぱいあったはず。しかしもう10年以上も前の品…大丈夫だろうか…。
全部出してきて、夫と一緒に、棚卸をしてみた。聞いたことない銘柄の豆がいっぱいで、購入していた当時でも、名前だけ聞くと「産地どこ?」とわからないものの方が多かった。
銘柄と、いちいち計りに乗せて重さを計った。何十キロあったっけか(笑)。
おそるおそる中を見てみると…なんともなさそうだ。夫に聞いたら「カビが生えたりとか、虫がわいてなければ大丈夫よ」と。虫!!うわーそれは嫌だ。
見たところ、それらしいものはなかった。まあ、顕微鏡レベルで見たらいるのかもしれないけど…よしとしましょう。飲む前に煎るんだから、気にしないことにしよう。

で、この道具も出してきた。
coffee13-3.jpg
焙煎器「いるいる」←ホントウの名前です…。
この道具、名前は最初聞いた時はギャグかと思ったんだけど、使ってみたらなかなかスグレモノでした。小さいので一度に50グラム程度しか煎れないんだけど、まあ、毎日振って、新鮮なうちに飲みましょう、ってことで…。
はずかしながら、手前の、
coffee13-4.jpg
巻いてあるものがほどけてきている(笑)。毎日煎ってるもんだから、接着剤でつけてる時間ない(笑)。
この道具の中に50グラムの生豆を入れて、ガスで、中火ぐらいにして、火から少し離したところで、中の豆がたえず動きつづけるように振り続ける。私は、円を描くように振っている。セラミック焙煎器なんだけど、あたたまってくると、豆があぶられてるなんともいえないニオイがしてくる。この時点じゃあまりいいニオイじゃないんだけど…6,7分で、豆が色づいてきて、8分目ぐらいで、1ハゼがくる。1ハゼっていうのは、豆が、焚き火にかけた薪がたてるような音をたてることで、これが楽シイ♪最初のハゼはぽこんぽこんみたいな可愛い音で、それがだんだん進んでくると、豆が茶色になってきて、『いるいる』の真ん中から煙みたいな空気が出てきて、2ハゼがくる。うちでは2ハゼはぱきぱきというような音で、最初の『ぽこんぽこん』と違う。豆の乾燥度にもよるんだろうけど、うちでは2ハゼはだいたい11分ぐらいにくる。そろそろ「焦げるよ~」って感じなので、このへんで火からおろして、持ち手側にある穴からザルに豆をあけて、ドライヤーの冷風で冷却する。そうしないと、予熱ですすんじゃうので。深煎りにしたいなら冷却なしでもいいんだろうけど。

夫と計った結果、一番多い「メキシコ・メルセデス」という豆を、私の練習用にした。10年以上も煎ってなかったので、正直、焙煎のしかた忘れた(笑)ので、失敗しても惜しくないように、多い豆を使おうと…そういえば思い出した。このメルセデス、もともとは私の練習用だった。なんだ、10年以上たっても、同じだな(笑)。
で、最初、おっかなびっくり、メルセデスを煎っていたのだけど。この『いるいる』中が見えづらい。煎りかげんが、慣れないとよくわからない。それで最初の方は、かなり浅く煎ってしまった。真ん中の穴からは色がよくわからないので、火からおろしてザルにあけたとき初めて「あ~、今日も浅かった」となる(涙)。
うちは、夫が深めの焙煎が好みで、昔よくフレンチローストばっかり飲んでたなあ。私も、どちらか言うと酸味のある豆が苦手で、深めの焙煎が好きだけど…この年になってくると、苦いのがこたえるようになって(笑)最近は、浅めの煎りで美味しいのが飲みたいと思うようになった。
なので最初は、浅めのメルセデスばっかり飲むことになったんだけど…このままじゃ。私は、深く煎れない。
なんかねえ…焙煎って、プリンのカラメルと似てるのよ。ぼやぼやしてたら一気にコゲちゃう(笑)。カラメルの焦がし具合はもう身についているんだけど…焙煎は、まだまだ。プリンのカラメルだって、なんか考え事してたら、一気に黒い飴になってしまう。それと同じように、焙煎でも、豆が炭化しそうで、恐れているのか(笑)。

この『いるいる』かなり優秀な道具のようで、私のような焙煎初心者でも、そこそこ美味しい珈琲になってくれる。少量ずつ煎るのがいいんだろうか。生豆の大きさがそろっていれば、私がやいても、そんなに煎りムラはでない。ただ、このまえ『イルガチャフェ』という豆を煎ったんだけど…それが、生豆を計る段階で、なんか豆の大きさが、バラバラだったので…やな予感がしたんだけど、まあ、少し、ムラができてしまった。小さい豆はほどよく深めになっていて、大きな豆は薄茶色。ああ、見事に、豆の大きさで煎り具合がバラバラ。でもこれ…豆の大きささえそろっていれば、ムラはほとんどないってことだよね。煎る前に、ひと手間かけて、大きさのそろった豆を50グラムそろえて、煎ればいいのかもしれないけど…そこまでするのも大変かなあ(笑)。日常的に煎るのだから、あんまり手間はかけたくない←珈琲飲みにあるまじき発言だけど…12分鍋を振るのも、習慣化してるけど、そこそこ手間なもんで…楽しいけど。

おお脱線した。
それで。いつもいつも、おっかなびっくり煎っているので、私の焙煎した豆は、薄茶色。焙煎度合いからいったら「シナモンロースト」あたりになるのだろうか。メルセデスはあまり酸味のきつくない豆なのでこれでも大丈夫だけど、酸味の強い豆だとしたら…この煎り方だとどうだろう。
それでこの前。深めの焙煎を心がけて、煎ってみた。
私の場合、煎る時は、台の上にザルと、コンセントをつないだ状態にしたドライヤーを完備しておく。
で、『いるいる』に豆をいれて右手に持っていて、ガスを点火してから、ガスの火から10~15センチぐらい上に『いるいる』をかまえて、ストップウォッチを押す(笑)←いちおう時間の目安として…。で、あとは、豆のぐあいやニオイや色などを見ながら、振り続ける(笑)。
ストップウォッチは、最初、あみぐるみを編むために使ってたんだけど…今は焙煎用だなあ(笑)。毎回、時間をはかっている。厳密に言ったら、その日の室温とか湿度によって、焙煎具合もかわるので、時間で「何分だからそろそろ1ハゼ」とかいうような使い方にはならない。ストップウォッチは押しているけどあまり見てない。『いるいる』の方をみて、「豆があたたまるニオイがしてきた」とか、そういうのに気付いたときに時間を見る、というような。だから毎回焙煎の時間は違うんだけど、まあ、だいたい、12分程度。
で、深めの焙煎を心がけるにはどうしたらいいのか。夫に聞いたら「2ハゼがきても1分間我慢して煎り続ける」のだそうな。はあ…あの音の高い2ハゼから1分間…待ちきれるだろうか(笑)いつも「こげる!!」と、あわてて終わらせてしまうと、出してみたらば思ったよりも浅かった、のパターンなので。
それで、「今日は、炭になるまで煎ってやる」と、自分に言い聞かせてみた(笑)いや実際、炭にするような気持ちで煎って、ちょうどいい煎り具合になるんじゃないのかな、私の場合は。
最初はいつもどおりで、10分経過して、12分ぐらいで2ハゼがきたので、「あと1分我慢」と、火からおろさず振り続けた。真ん中の穴から煙みたいなの出てくるし、正直「もう炭になってるんじゃないだろうか…」と思ったけど、「まあ、最悪、カフェオレにしよう」と、1分煎り続けた。真ん中の穴から見ても、まわりの茶色より黒く見える。そろそろいいだろう。
と、ザルにあけると、豆から煙がでてるので、あわててドライヤーで冷却したけど…なかなかいいお色になった。ビターチョコレートみたいな。いつもはミルクチョコレート色(笑)。
それで、ザルのまま少しおいておいて、そのあとガラス瓶にいれる。当日はややいがらっぽいので、翌日ガスが抜けた頃に挽く。
coffee13-1.jpg
最初の頃のは浅めだったので、あんまり脂も浮かなかったんだけど、この時煎ったものは、数日たつと、脂でややテカってたなあ。
coffe13-1.jpg
煎り具合を夫に見せると「けっこう焼いたねえ」と。「だって炭にするつもりでやったもん」と言ったら笑ってた。
で、飲む直前に豆を挽いて、飲む分だけ入れる。
coffee13-2.jpg
これは夫が使いやすいと言っている、「コーノ」のドリッパーとフィルター。前は、陶製の、違うのを使っていたんだけど、夫がこれがいいと言うので。ドリッパーはそんなに買いかえないけど、紙フィルターは、消耗品なので…どっかに売ってないかなと、探したら、わりと近所にあった。よかった~。ドリッパーは確か東急ハンズに買いにいったような。フィルターもそこにいけばあるんだろうけど、それだけのために街に出るのも大変だし。
比較的近場にあってよかった。あとは、定番落ちしないように、ちょくちょく買いに行こう(笑)。

と、いうわけで…。
珈琲豆屋さんが読んだら怒りそうな話を書いてしまった。だって、生豆を十年以上もほっておくなんて、ねえ…でも、まあ、煎って飲んでみたら、何の問題もなさそうだったし。
前は夫と交替で煎ってたんだけど、今は私が一人で煎っている。まあ、私でもそこそこ大丈夫って思ってくれてるんだろう(笑)。次は何を煎ろうかなあ。豆は毎日飲んでもたっぷり数年間分ありそうだし(笑)。

あ、ちょっと気になったので補足しておきます。
10年以上放っておいた珈琲の生豆が大丈夫かどうかのことですが。
このことは、うちが、ものすごくケチなもんで(笑)とりあえず見たところカビも生えていない豆をゴミに出すにはしのびない(勿体無い)ということで、煎ってみて飲んでみたらば大丈夫そうだった…ということを書いたのであって、決して、10年以上たっても大丈夫!!と申し上げたのではないのです(笑)。
どうせ商売するのでもないし、自分たちの飲む分なのだし、なんかおかしくなってたとしても自分たちがおなかこわすぐらいだろうということで、楽しんでいるわけです。
まあ、こんなことを書かなくても、珈琲飲みの方々は。生豆を10年以上も生のまま放っておかれたりはしないと思うので…。
たまたま環境もそんなに悪くなかったみたいで大丈夫でしたが、カビが生えるだの、他にもなにか目で見てわかるような変化があったら、焙煎は断念したことと思います。そのことだけ…。

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| すきなもの | 18:55 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

「いるいる」はじめて見ました!
本格的なんですね!
10年越しのお豆大丈夫なんですね???
驚きです!

紅茶は学びましたが、コーヒーは毎日飲むわりに
こだわりないかも!!お粉かってきますし
エスプレッソマシーンも何年も使ってないことに気づいちゃいました・・・

| rose | 2010/11/05 23:08 | URL | ≫ EDIT

上には上がいるなあと感心しました。我が家でもサイフォンを使って入れていますが香ばしい良い香りに癒されています。

| HIRY | 2010/11/06 01:36 | URL | ≫ EDIT

珈琲は

***roseさん***

あ、この話書こうかどうか迷いました(笑)。専門家の方が読んだら怒られそうな内容だと思いまして。豆のことは、あわてて補足しておきました。うちが貧乏性で、捨てるにしのびなくて焙煎して飲んでみたら大丈夫だった、ということを書きたかっただけなんです~。
でも昨日、実家の父にも飲ませました(笑)おいしいと言ってました。だれもおなかをこわすものはいなかったので(笑)まあ大丈夫でしょう。
エスプレッソマシンがあるなんて羨ましいです。うちには、エスプレッソメーカーがあります。直火にかけるやつです。
これはメンドウなので夫にいれてもらっていて私は使い方さえ知らないのです。ダメですね~今度覚えます。

***HIRYさん***

サイフォンで淹れられているのですね。
うちにもあるのですが、私は使い方を知りません(笑)アルコールランプがないとだめなんですよね?
インテリアとなっておりますが、これも使ってたててみようと思います。

| 菜々 | 2010/11/07 21:46 | URL | ≫ EDIT















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