くらげちゃん日記

手づくり、その他いろいろ感じたことなど。「日常」をちょっとだけ…。

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現役続行

決定したのかはまだわかりませんが…今朝の報道で、「浅田真央 現役続行」と報道されたので、どうやら、現役を続けるのでしょう。
浅田真央選手のファンである私は、当然、喜んだ…が、単純に、喜べない自分がいて、愕然とした。

あんまり詳しくは書かないけれども…2014シーズンを見ていて思ったことには、ルール改正で、ジャンプ回転不足の厳格化、フリップとルッツのエッジエラーの厳格化、同じジャンプを単独で跳ぶと減点のルールがダブルにも適用されたこと、等々。そして、トリプルアクセルに挑戦している十代選手の台頭。うーん…今後、どんどん、難しくなるのでは?と思った。そして、今現役を続けるということは、それは、次のオリンピックまで頑張るということ、なんだよね…。そのときには、年齢的に…大丈夫かなあ。そんなことを考えて、「続行」を、単純に喜べなかった自分が、いやになった。

そんなことを考えたのも、うちにいる夫のせいだ(笑)。夫がこれまで、私に、どれだけ言ったか。「回転不足をとられないように、ぐうの音もでないように跳べばいいことだろう」…はい、ごもっとも。ほかにも、いろいろと、ここには書きたくないようなことを。でもまあそれは、第三者の目というか、公平に見たらそうなんだろうな、ということで。私は、好きなものはとことん好きだし、冷静に見るということが苦手な人間なので(笑)毎回毎回「不当に点数低くないか!?加点が少なくないか?」と、思ったものだった。しかし夫は…夫からみたら、私のほうが、えこひいきで目が曇っているように見えるんだろうなあ。

だ、トリプルアクセルが、浅田真央選手だけの称号だった時期に。私が「男子でも、失敗しやすいような、それほど難しい技に、挑戦しているというのに、いつもいつも回転不足ばかりを、重箱のすみをつっつくように探すんだから」と、ぷんぷんしていたときのこと。夫が「足りてないからつっつかれるんだろう」と。…(この人は人の痛いところを突くのが得意な人だ)←心の声。めげずに「難易度を下げて完璧にやると加点がつくという理屈なら、難しいことにあえて挑戦しているというところを評価する、評価点みたいなものも、あったっていいんじゃない?」と。夫はそれには気がすすまないという顔だった。まあ、夫の言いたいことはわかる。多少雑でも難しいほうにチャレンジすることのほうを贔屓せよというようなものかもしれないし。でも…じゃあ、難易度としては一段下げても、完璧にできる技を完璧にやって加点を引き出すほうが、点数が高いのならば、選手は誰も、難しい技にチャレンジしなくなる。そして、ここへきての、回転不足、エッジエラーの厳格化。ますます、無難な技に終始する。そうなったら、曲こそ違っても、似たような構成、同じジャンプの組み合わせ。そういう中で、ミスを少なく、そればかり考えながら、競っていくのか。なんて楽しいフィギュアスケートでしょう…などと、思ってしまうのだが。

だから、このまえ、ロシアのトゥクタミシェワ選手が3アクセルを成功させたことに驚いた。厳格化されてからのチャレンジ。勇気があるなあ。で、完璧に跳んだ。素晴らしかった。
「これからは女子も進化しなくてはなりません」そういうようなことを言ったそうな。素晴らしい!!そうその通り。チャレンジのない競技に輝きはない。
聞けば、日本女子でも、樋口新葉選手や、青木祐奈選手も、本田真凛選手も、アクセル練習しているというではないか。喜ばしいことだ。樋口選手は筋力で跳んでいるようなので、伊藤みどりさんと同じタイプなのかな。トゥクタミシェワ選手も同じタイプかな。この場合、回転不足になりにくいそうな。浅田真央選手のように、高速回転で飛ぶと、回転に頼っている分、回転不足になりやすいそうな。

まあ、これまでも、浅田真央選手や、中野友加里さんが競技で跳んでいた頃にも、他の選手が「練習ではアクセルに挑戦している」という話は聞こえてきたけど、競技で使えるほど成功率が高くないのか、気がつくと、3アクセルという大技は、競技会では浅田真央選手ただ一人しか跳ばなくなっていた(大庭雅選手が挑戦していたが)。だから、トゥクタミシェワ選手が成功させた時、嬉しいような、残念なような複雑な気持ちになったものだ。正直に言っちゃうとね…。トリプルアクセルは浅田真央だけの称号、でいてほしいような、理屈にあわない感情が、あるわけですよ(笑)。
しかし、それでは、女子も進化できない。たくさんの人がチャレンジして、成功させて、それで切磋琢磨して、どんどん、進化していくといいなあ。このまえ羽生くんが「男子は5回転という日がくるかもしれない」みたいなことを言ってたみたいだし。そうだよね、ほんの10年前には、こんなに男子のほとんどが4回転跳ぶ時代がくるなんて、想像もしなかった。

…いったい、なにが言いたいのかわからなくなった。

難しいことは、おいておいて。浅田真央選手が現役を続けるのなら、もちろん応援する。今年一年凍結していた「くらげの応援団」も復活する(笑)。
最近ウチのブルーレイが調子悪くて(笑)残しておきたいものだけをディスクに残す作業に追われている。それで、2013-14シーズンの浅田真央選手の競技を、録画したものだけすべて残す作業をしているのだが…やっぱり、見ていると、違うのですよ、表情が。この休養の一年、柔和な表情の真央ちゃんを見ることが多かったが、GPシリーズのときの表情を見ると、ぴきっと、引き締まっていて、凛々しくて…作業しながら「この競技真剣勝負モードの真央ちゃんをもう見られないのかな」と、淋しく思っていたので。
18日の会見まで、本決まりなのかどうかわからないみたいだが、真央ちゃんが続けたいのならば応援する。引退しても、それからも、彼女の人生を応援する。それだけだ。シンプルだ(笑)。

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| 真央ちゃん♪ | 23:19 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

うん、嬉しいニュースだったし、同じようにまた苦労するんだろうなとも思う。真央ちゃんなら、きっとプログラム組む時に、きちんと計算しつくした点数の取れるプログラムが作れるし、そうできる環境でもあるはず。それでもあえてアクセル組み込んだり、得意じゃないジャンプも入れて8トリプルという難しいことしたりするのは、彼女は本当にアスリートなんだってことだと思う。
自分にできる限界を極めたいから、ジャンプの矯正もしたし、それを隠さず競技にも出たし。良いところも悪いところも見せるってパフォーマーならしないと思う。競技者としての矜持が高い。結果だけ求めるスケート協会に潰されないか?それが一番心配。今の女子が今一つ低迷しているからなおさら期待されてるし。真央ちゃんが納得して滑れることを願いますね。

| piyobear | 2015/05/16 12:04 | URL | ≫ EDIT

piyo-bearさん、書いてくださったこと、全部私の思いそのままです。みんな、浅田真央選手のスケートを見ている人は、同じ気持ちなんじゃないかと思います。
私も今後また、真央ちゃんが苦しむのではないかと思ったから、現役続行かもと聞いて即喜べなかったのですが、でも、ここに到って、続行するなら応援するし、引退でもその後の人生を応援するのだから、じたばた考えるのはやめようと思いました。彼女のやりたいことをしてほしい、どの道でも応援する、そう決めましたので。
長くなるので今日の記事にしようと思います。では♪

| 菜々 | 2015/05/17 13:41 | URL | ≫ EDIT















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