くらげちゃん日記

手づくり、その他いろいろ感じたことなど。「日常」をちょっとだけ…。

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スクールデスクをつくってみた

今日も恒例のキーワード。「砂漠化」。関係ない話題ですいません。先のほうに載せないと反映されないので。本日は超長文。

今日は~、朝からおでかけ。10時までに、あるところへ行かないと。あるところとは、
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南13条西14丁目の「トイロ」さんへ。電車通りに面しています。はじめてお邪魔した。目的は、
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12分の1サイズ(ドールハウスサイズ)のスクールデスクを作る!!です。
(しかし、これだと、机と椅子よりも、ジャイアンに目がいってしまう…笑)。
この精巧で繊細な机を作るんですよ。私が(笑)。作れるのか?

電車の時間が読めなくて、開始の15分前に到着。アタリマエだがまだ外には「close」の看板。ほかに時間をつぶす場所も見当たらないので、そろーっと、ドアをあけて「あのー本日ワークショップを予約した○○ですが…」と、言って、入らせていただいた。
本日の講師である「みにあーき」さんとは、8月末の「ドールハウス Forever」というイベントにいらして戴いてからのご縁。でも実は、他にも「ちっちゃいもの店」の出展仲間でもあったのでした。それで、小さく精巧な家具の技を、ぜひ、間近で、と思って。
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↑クリックで大きくなります。使用するお道具たち。全部用意してくださってます。
あ、午前の部は、生徒は私ひとりだったので、マンツーマンでした~得しちゃった。
机の実物を見るのは初めてでしたが、これは、はたして作れるのか!?いや、それもだけど、これ、どうやって、もって帰る?こんな繊細な机…家に帰るまでに、バラバラになりそう。
なんて考えていたところに、「最初はこれを切る練習をします」と、なにやら白い、紙より厚いものを出された。聞いてみると、スチレンボードだそうで。ああ、百均でよく買う。でも私が百均で買うものよりも、薄いものだった。で、カットするカッターが、
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これ、刃が、鋭角だなあ。びっくりした~。こんなのあるんだ。「デザインナイフみたい」と言うと「デザインナイフだとこのナナメのほうに刃がつくんです」あ、言われてみるとそうだ。彫刻刀の切り出しもそうだっけ。
この、とんがった刃を、垂直にして、切るんだけど、厚みのあるものなので、これがなかなか難しかった。スチレンボードは柔らかいので、ナナメになっちゃうと、斜めに切れる。なので、金属の定規にあてて、本当に、下までまっすぐ直角になるように、刃を何回も滑らせるのは、慣れない身には難しかった。
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先生はすいすい。そりゃあそうだ(笑)。
この、白いスチレンボードを切るのはどういうことかと思ったら「机を持ち帰ってもらうときのための、箱を作ります」おお!!さすが。私は思わず「そうですよね、あんなに細い木材で作った机を、どうやって持ち帰るか、心配したんです」と。どっかの百均によって、箱でも買ってくるかと思ったけど、なにしろ開始が朝10時で、来る前にはお店はあいてなかったし。しかし、それもちゃんと考慮ずみとは、さすが。
で、スチレンボードをひたすら切る。ボードには先生があらかじめガイドの線をつけてくださっていたので、そのうえをなぞればいいんですが…刃の垂直を保つのも難しいけど、私はそれよりも、左手で、定規をおさえているほうが、さらに難しかった。しっかりおさえているつもりでも、ずれてしまうし。これは、私の苦手分野だ(笑)。よく「ちっちゃいもの店」のショップカードを作るときも、小さなものを印刷するので、自分でカッターで切るとき、定規がずれて、まがっちゃうことがよくある。
切りながら私は心配になった。「これ…木材も、こんなふうに、切るのでしょうか?」と。それだったら、時間内に終らないのでは。
先生は「あまりカットするところはなくて、どちらか言うと、組み立てるほうが多いです」あ、そうか。最初、家具を作るというので、大工っぽいのかと思ったんだけど、どちらかいうと、(木でできているけど)プラモデルを組み立てるほうが近い感じかな。
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↑クリックで大きくなります。
地味に、ひたすら、定規をあてて、刃をすべらせて、ボンドで貼って、なんとか。
途中経過をかなりはしょってごめんなさい。なにしろやってるのは自分なので、断片的にしか写真撮れないんです。

で、今度は、机の本体へ。
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クリックで大きくなります。カット済みキットを広げたところ。
いや~、それが、厚さ1ミリから2ミリのヒノキ材を、こんなに、細か~く、カットするの、大変だろうなあ…と、恐れ入った。しかもこれ、用心しないと…薄くて細くて軽い木材なんで、想像つくと思うけど、笑った息で吹っ飛んでしまう(笑)。「くしゃみできませんね」と。いや笑い事でなく、ひとつひとつに、きちんと場所と向きがあり、きちんとおいておかないと、メチャクチャになってしまう。…いや~、こんな緻密な仕事、私ではとても、一人ではむり。
途中、
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コーヒーで休憩(あ、コーヒーは別会計です)。お店の方に「どのカップがいいですか?」と。お店に並んでいるカップで好きなのを言うと、それで入れてくれるそうで。私が選んだのは「山田雅子さん」という作家さんの器。
先生のは、
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備前焼きなのかな?どれも、素敵。
お店をぐるっと見回すと、
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和の食器がいっぱい。私も和食器が好き。コーヒーも、土っぽい焼き物で飲むのが好き。
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落ち着いた店内に、素敵なクラフトがいっぱい並んでます。
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みなさんも、ぜひ♪

toiro

札幌市中央区南13条西14丁目3-28
011-596-8730


おっと、まだ終わりではない(笑)。
さて、木材は、大部分カットずみなんだけど、一部、自分でカットする部分を残してあった。それも、全部、親切に、切る場所に線ひいてあったり、まーいたれりつくせり(笑)厚さ1ミリの木材に1ミリ角の穴をあけるところが最大の難関だったなあ。

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クリックで大きくなります。
はい、いきなり完成!!………なわけはなくて、まあ、途中経過を撮る時間なかったんですよ。この間にも、いろいろ四苦八苦して、最後の重要な部分で向きを間違えてつけていたことが発覚し「ここは僕が…」と、先生が直してくれたってことは、ナイショ(笑)←書いてるし。

で…序盤に苦労した、スチレンボード登場。
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私が「なんだか魚の箱みたい」と言うと、先生大笑い。
でもこれ、入るのかね、机…先生いわく「かなり寸法はタイト」だそうで…まあ、そうでないと、中でガタガタしちゃうもんね。
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入った~!!
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………乗るな(笑)。

というわけで~、なんとか私でも、完成しました~。先生ほんとうにありがとう~。午前は生徒一人だったんで、なんだか、家庭教師みたいな感じでした(笑)生徒のほうが年増だが。

お店の棚には、みにあーきさんの、「ステップチェア」が。
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左の戸棚も、みにあーきさんの作品。繊細で美しいです。

せっかくだから、くらげたちも。
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………やっぱりジャイアンに目がいく(笑)。
かなり、凛々しいジャイアンだね。賢そう。歌もうまそう(笑)。

というわけで、なんとか、机完成しました。明日もあるそうだけど、明日はいっぺんに7名様とか(笑)。すごい~。
12月に、椅子の方も開催予定。私も、机だけではどもならんので(笑)予約しましたよ~。
椅子も、みにあーきさんらしい、繊細で端麗な作品です。椅子は椅子だけでも成り立ちそうなので、ご興味のあるかた、ぜひ、トイロさんにお問い合わせを。

toiro
札幌市中央区南13条西14丁目3-28
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本日の講師、みにあーきさんのブログはこちら → Blog

ではでは、みにあーき先生、toiroの皆様、ありがとうございました♪

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| いろいろハンドメイド | 21:45 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

素敵な机ですね。
菜々さん、作ったのね~。
すごーい。

我が家のわりと近くのお店なのに、
まだ、行った事がないのです。
近いうちに、行ってみたいな。

あの、つい目が行ってしまう・・・『きれいなジャイアン』ですね。
あれが出てくるお話しおもしろいんだよね。

| shinko | 2015/10/25 19:55 | URL | ≫ EDIT

きれいな???

shinkoさん、なんとかできましたよ~。ほとんどカットされたものだったので、私でもなんとか。とても繊細な机なので、帰るときも、カメラバッグにいれて、気を使いながら帰りました。椅子も今から楽しみです。

「きれいなジャイアン」???って、知らなかったです。検索したら、そういうことでしたか~。ってことは、普段はきれいじゃないってことですかね(笑)。
のび太をくんづけで呼ぶとか、普段はありえないジャイアンみたいですね。面白みはなさそうですが(笑)。

| 菜々 | 2015/10/25 22:46 | URL | ≫ EDIT















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