くらげちゃん日記

手づくり、その他いろいろ感じたことなど。「日常」をちょっとだけ…。

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色あせないもの

今日はイベントに走り回っている間にたまった用事をすませるべく、外出。ああ、なかなか、落ち着かない。
録画もたまってるんだよね~。スケート関連が…見るのがおいつかない。あと、昔のドラマが面白くて。
BSでやっている「赤い運命」これ好きだったなあ。冒頭の、伊勢湾台風の実写映像は、子供の頃とても怖かった記憶がある。当事百恵ちゃんはそんなに好きなほうではなかったが、ドラマは面白かった。これの前にやっていた「赤い疑惑」も、見た。今見ると、ツッコミ処満載である。主人公の宇津井健さんが医者なんだが、病室をすぐ出た廊下で、タバコ吸い出しちゃうの。ありえないよね。さすがに病室では吸ってなかったが、病室から一歩でた廊下で吸ってもよかったんだ、当時は。「疑惑」のほうは、昔は、「なーんで百恵ちゃんがこんな可哀想な目にばかりあうのだろう」と思ったが、今見たら、少し感想がちがった。このヒロイン、とってもいい子なので、当然かもしれないが、もう、まわりから、めっちゃ愛されてる。育ての親と、生みの親、祖父、腹違いのきょうだい、あびるように愛情を注がれている。事故で発病して、最後は悲劇的な結末になるが、これは、ある意味、すごく幸せな人生でもあったのかな、なんて思った。札幌ロケもあって、警察署とか、時計台、グランドホテルも出てきた。
「赤い運命」のほうでも、これでもか、これでもかと不幸が襲ってくるが、こちらは、まあ、結末を知っているので、安心してみていられるけど、それでも、「早くなんとかしてやってよ」と、思う(笑)。
これは、三国連太郎さんが素晴らしい。見た人は誰もがそういうと思うけど。狂犬のようなコワイ人なんだが、刑務所からでて、娘と同居しているうちに、徐々に人間らしくなってくる。時に可愛くさえある。昔は「百恵ちゃんはよく、逃げ出さないなあ」なんて思ったが、今見てみると、驚いたことに、共感してしまった。結末を知っているんだけど、昔の印象とまた違った目で見られるので、楽しみ。

そして。
私がもっとも好きな、海外のドラマが、今放送中。

「奥さまは魔女」

もちろん、初代のテレビシリーズのである。
私がよく覚えているのは、3年目ぐらいのシーズンからで、1年目のはあまり見たことがなかった。昔は白黒だったらしいし。
サマンサとダーリンの出会いから見られた。魔女であることをかくして結婚して、その夜、魔女であることをカミングアウト。これ、日本では考えられないなあ。いや、魔女って設定じゃなくて。この二人、互いの両親にも紹介せずに、とっとと結婚してしまう。日本では、まず、考えられないなあ。両家の顔合わせとか、しないのかな。
サマンサのママのエンドラは、神出鬼没なので、結婚したその夜にサマンサのもとへいって、「魔女だって言わないつもりかい」と。この母、娘が人間と結婚したことが面白くなくて、ことあるごとに意地悪やイタズラをする。それが物語の中心にもなる。魔女であるサマンサがダーリンの主張を受け入れて、(なるべく)魔法は使わないと決めるのだけど、魔女であるが故のトラブルで、新婚生活はドタバタである。まあ騒動のほとんどは、サマンサの家族や親類によるトラブルなのだが。とまあ、私程度が解説を試みなくても、超有名な作品なので。

私は、一番好きなキャラクターは、サマンサは別としたら、エンドラである。ママがいなかったらこの話は半分も面白くないと思う。ダーリンからすれば、あらゆるトラブルの元で天敵なのだけど、それはあくまで、娘を愛するがゆえなのである。ふだん積極的にダーリンをいじめているくせに、本当のサマンサの危機のときには、たちはだかって娘を守る。サマンサがなによりも怖いパパに、ダーリンが人間であると知られたときには、怒りのあまり、パパがダーリンを消してしまう。「パパなんか大嫌い」と叫ぶサマンサ。すると、てっきり、ダーリンが消えて喜ぶかと思ったエンドラが、猛然と、娘の味方をする。「このことで一生娘に恨まれるのはいやよ」と。そして「娘の言うとおりにしないと、あんたを不幸にしてやる」と、脅しを使う。ここでは感動したなあ。いつも、ダーリンにイタズラをして困らせたりいやがらせをしているので、さぞかし、サマンサとエンドラは不仲のように見えるけれども、そうではなくて、娘の夫は気に食わないけれども、ちょっかいを出す程度にとどめているんだなあ、と、こういうときにわかる。だから、ママがけっこうひどいことをしても、結局許せちゃうんだよね~。
パパも娘が心から愛する人を消したままにしておくわけにはいかず、ダーリンを呼び戻して、めでたく、顔合わせ。このエピソードはとても好きである。

BS朝日では、第一シーズンを一挙放送とあったけど、そのあとのシーズンは放送してくれないのかなあ。私は、第3、第4シーズンが特に好きなんだけどなあ。このぐらいが、一番、ノリにのってた時期だと思う。
この頃になると、サマンサのいとこのセリーナや、エンドラの弟のアーサー叔父さんがでてくる。私はこの二人が特に好きである。セリーナはぶっとんでいて、サマンサとうりふたつの顔をしていながら、性格は正反対である。ヒッピーになって、新聞の第一面に載ってしまうエピソード「サマンサのヒッピー族」は、実は、全話のなかで、一番好きなエピソードである。何十回みても面白い(笑)。サマンサにうり二つであるので、ダーリンの上役のラリーが、新聞を見て、サマンサがヒッピーになったと誤解して、サマンサの様子をさぐりにくる。ダーリンが、セリーナを怒らせて、セリーナがどこかへ消えてしまい、ラリーにいくら「あれはサムのいとこのセリーナだ」と説明しても、ラリーは納得しない。仕方なくサマンサが、セリーナに化けてセリーナを演じても、サムとセリーナが一緒に出てこないと信用しない。これを見たとき「なーんで、セリーナのニセモノを作るとかできないのかな」と思ったもんだが、そうすると、つまらないよね(笑)。魔法も、誰かがかけた魔法を、ほかの魔女が簡単にとくと、すぐ解決しちゃってつまらない。だからこの話では、魔法は、かけた本人でないと原則とけない、という制約を設けている。その、かけた呪文がわかったら、とくことができる、という解決法もあるんだけど、たいていの場合、呪文を教えてくれなかったり、忘れてしまったりとかで、ドラマ終了3分ぐらい前まで、解決しないようにできている(笑)。
一応、魔力の強い順番もあるみたいで、自分なりに検証してみた。
一番強いのが、サマンサの父モリース、次いでエンドラ。サマンサとセリーナとアーサー叔父さんは同じくらいと見た。あとは、サマンサの叔母たち。のちに生まれる娘タバサ。その次が、年をとって、やや衰えた、クララおばさん。
魔女や魔法使いも万能ではなくて、たまに、失敗したり、魔力を消されたりすることもある。
これも大好きなエピソードなんだけど、「魔力が消えた」では、サマンサが、人間と結婚して、魔力をおろそかにしているとかなんとかいう理由で、魔女議会(?)から、サマンサの魔力を消される処分を科せられる。エンドラは、これについて、娘をかばいだてしないで、「議会に謝るんだよ」みたいな態度だったけど、ここで、サマンサの味方をした、アーサー叔父さんと、セリーナまで、魔力を消されてしまう。アーサー叔父さんとセリーナは、生きていかなくてはならないので、人間として、就職しようとするのだが、そこで、雇ってもらったお店で、大きな失敗をして、二人とも、首になってしまう。自分の味方をしたために、魔力まで消されてしまった二人をみて、サマンサは、魔女議会に、「魔力を消されても私は魔女です」と、訴える。サマンサの主張が認められて、全員めでたく、魔力が戻るというエピソードなんだけど、アーサーとセリーナが、チョコバナナを作るシーンが好きだなあ。これも、何度でも見られる(笑)。
話そのものも面白いし、当事のアメリカの文化ももりこまれていて、楽しい。サマンサのファッションやキッチン、インテリアなども素敵だし。何十年たとうとも、けっして色あせない。今のドラマよりも、ずっと面白い。
今話題沸騰の「逃げ恥」?最終回の前と、最終回見たけど…まあ、最初から見てたら、もうちょっとイメージ違ってたかもしれないけど…ちょっと、私には、合わなかったかな。いきなり妄想入るし。展開は遅いし。ガッキーは可愛かった。それが、大ヒットの理由かな。でも私は、昔のドラマのほうが好きだな。
とうぶん、「奥さまは魔女」ばかり見ることになりそう(笑)。

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